意外に簡単だけどあまり知らない転居届の一時停止の方法 | logru(ログる)

意外に簡単だけどあまり知らない転居届の一時停止の方法

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どーもー、もりしる(@morishiru)です。

引っ越しした際に郵便局で転居届を出すと、1年間郵便物等を、旧住所から新住所に無料で転送してもらえることは結構多くの方がご存知だと思います。郵便等の中には、レターパック、ゆうメール、ゆうパックも転送してもらえるようです。(ただし、ゆうパックはうまく転送される人と、されない人(局?)がいるようなので極力!旧住所で送らないように注意が必要です)

引っ越しをしたのであれば、タイトルのとおりの一時停止をする必要はないと思うのですが、今回は「会社」で転送届についてちょっと困ったことがあったので、ログしてみます。

キッカケは?

うちの会社が引っ越しをした時に金融機関での住所変更を忘れていたことがあり、それを受け取らないと口座停止になる!というものでした。しかもそれが、「転送不要」で送られるというもの。転居届の有効期間内でのことでした。金融機関と掛け合いましたが、申込時の住所でないとダメ!と言われ、それならば転送届の一時停止を行うことにしたのです。

幸いにも、旧住所でも支店が残っていたので、うちの会社の人に受け取ってもらうことができます。これができない場合は、もうアウトですね・・・

転送不要とは、郵便物等に「転送不要」と書くことで、転送を行うことや住所が間違っている時に、郵便局が該当郵便物を配送せず、差出人に返還する制度です。金融機関からの書類(クレジットカードやキャッシュカード等)や公共団体からの重要な書類で使うことは多いですが、一般の方同士で使うことはまれです。昔は、料金かかっていた気がするのですが、今現在で調べてもオプション料金表にでてこないので、多分無料でできるのでしょう!(これは、別途確認します)

転居届の転送期間を過ぎた場合はどうなる?

 本題とはそれますが、郵便局の処理開始日から(申込日ではない)1年後に、転居届の有効期間が終了し、その後に郵便物が送付されると「宛所が見当たりません」として、差出人に返還されます。そのため、以下のパターンで実家から転居届を出すと、その人はもうその家に住んでいないことになり、家族がいたとしても郵便物が差出人に転送または期限後であれば返還されます。

山田家の例

山田家構成 事象 転居届 山田家に届いた郵便物
父・母・A男 A男転出 A男が転居届を転居先に差し出す A男の転居先へ転送
父・母 1年後 転居届期限切れ 転送されず返還
父・母・A男 A男戻ってくる 転居届期限切れ 差出人に返還
A男が戻ってきたことは、郵便局の方は知らないので、A男は再度転送届を転居先を旧住所として、転居先を出す必要があります。

一時停止で実際にやったこと

現状、うちの会社は、転居届を出していて有効期間内です。これを止める手段を以下に書いていきます。

簡単にいえば、転居届をすぐに2回だす!です。

  • 1回目の転居届

現在の住所を新住所、移転前の住所を旧住所とします。

1回目の転居届は、新住所→旧住所へ居所を(転居届上)戻す作業になります。

  • 2回目の転居届

2回めの転居届は、旧住所→新住所へ居所を(転居届上)戻す作業になります。

すぐに転居届を出して大丈夫なの?

転居届は、期間を指定して開始することができるので、2回めの転居届を出す時に、転送開始予定日を必要な分だけ遅らせることで可能となります。

実際にやって見ました!

ハガキで提出するバージョンもあるのですが、今回は、e転居システムを使って行いました。

これですると、必要なのはスマホだけで完結することができます。

手順

  • e転居のお申込みはこちら画面に入ります。
引越し先への郵便物等の転送に。インターネット上で転居届を受け付ける日本郵便の無料サービスです。
  • 規約に同意します

  • 転居する会社の名義を入れます

ここで違和感はありますが、○○株式会社であれば、姓に○○を名に株式会社を分けて入れます。

  • 入力した内容を確認します。

  • メールがe転居から送信されますので、確認します。

  • メールのリンクからWebを開き、転居元(旧住所)、転居先(新住所)を記載します。

ここで、注意が必要なのは、旧住所の一番下には、自分の会社名を書かないこと!

「ご確認ください」部分にも書いてある通り、社名変更などした場合は、旧会社名を書くこととなっています。

「旧住所」と記載がありますが、実際には、今所属している場所から一旦元に戻すことが必要なので、旧住所=現住所となります。
  • 入力した情報を確認します。
  • 最後に電話番号を記入します。これは、あとで記載する郵便局転居受付センターに発信する際に必要な電話番号です。

  • 確認画面に、「確認番号」が6桁表示されます。

この画面で表示されている電話番号から発信し、転居受付センターに連絡をすることが必要です。

転居受付センターへの電話は自動音声案内です。ナビダイヤルのため22.5秒毎に10円かかります。何回かトライしたことがあるのですが、番号操作を途中で受け付けてくれないため、絶対に59秒はかかりました。最低でも30円はかけ放題電話とは違って料金がかかることをご認識ください。

そしてこの画面は、一番下の「申請登録」ボタンをおすまで、閉じないでください。

書いてある通り、電話が終わり、「申請登録」ボタンを押すまでは、申請は完了しません。

これと、同じこと(住所は反対で)をすぐに行うことで、指定された期間まで転送されず、転送不要を回避することができます。

まとめ

最初、郵便局で、”「転居届」を一時的に止めたいんですが”と伝えても、何故???と郵便局の方々に説明が大変でした。

転送先を変更するということは、頻繁にあると思いますが、一時的に停止ということは、そうそう無いことだと思います。

この時最初は手書きで持っていったのですが、何故か連携がうまくいかず、郵便局の方々に、「e転居」を使ってくれとお願いされたので、この方法で行ってみました。

最終的には、無事金融機関からの書類を受け取る事ができました。あまり無いことですが、起こると慌ててしまいますよね。万が一のための知識講座でした。

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